”「賢い子」に育てる究極のコツ”を読んでみた | 沖縄音楽教室 - 沖縄 ピアノ教室|にじいろMusicSchool

”「賢い子」に育てる究極のコツ”を読んでみた | 沖縄音楽教室

”「賢い子」に育てる究極のコツ”を読んでみた | 沖縄音楽教室

S__42942468.jpg


東北大学加齢医学研究所 
教授 瀧 靖之 著


私(代表:大城)はよく脳科学に基づいた
幼児教育の書籍を読みます。


なんども繰り返し読む事で、指導に迷いがなくなるからです。


小さな生徒さんに接している時には
「この子の人生で一番大切な時期だから」という
責任感が大きくのしかかってきます。


8歳までの成長期に間違った指導を受けると
その指導が大人になるまで引きずるという事もあります。


だから出来るだけ、生徒さんの表情や気持ちを
読み違えないように、その子にとって「ちょうど良い」
指導が出来るように心がけています。


にじいろMusicSchoolで働いてくださる講師の皆様にも
想いや学びを常に共有しています。


先日読んだ ”「賢い子」に育てる究極のコツ”という本には
私が保護者の皆様へお伝えしたい事が解りやすく説明されていました。


それは、脳の発達の順番についてです。


20〜30年前から日本では幼児の早期教育が流行り
幼い頃から急いで沢山の事を脳に詰め込まないと!!!
沢山の事を経験させてあげないと!!! という風潮があります。


でも果たしてそれが子どもの発達に即しているのでしょうか。


指導者として仕事を与えていただいた年から
児童心理学や脳科学を基にした教育書を沢山読みました。
そこで得た知識がこの本は解りやすく説明してくれています。


下記に少しだけ内容をご紹介致しますね。


--------------------------


人の脳は後頭葉、側頭葉、前頭葉の順番に発達して
青年期で大体の成長を終えるようです。
その脳科学に基づいて、子どもの成長をサポートするには…


@0歳〜 図鑑 絵本 音楽 (後頭葉)(側頭葉)
「感覚」と「感性」は目と耳で磨かれる


・この時期には沢山絵本を見せて、「注目」する時間を持つ事。
・「音」や「音楽」を沢山聞かせて、
 「注目」と同じように「聴く」事に集中する時間を持つ事。


A3〜5歳 音楽 運動 (頭頂葉)
音楽、スポーツの才能が花開く時期

@で培った目や耳で集中する時間を持ったお子さんは
次の段階として「運動」する時間を持つ事が良いそうです。

音楽で言えば「ピアノを習う」が幼児教育には最適です。

でもここで大切なのは、@の目や耳で「集中」する時間を
0〜3歳の時期にどれだけ大切にしてきたか…です。


当教室では3歳までにご入会された生徒さんには
リトミックレッスンをお勧めして、この「見る」「聴く」の刺激を
沢山受けていただいております。
指導者は一様に、リトミックレッスンからピアノレッスンへ移行した
生徒さんは伸び率が素晴らしいとの実感を得ています♫


この大切な時期をを逃した生徒さんには
「見る」「聴く」の指導をプレピアノレッスンとして
取り入れています♫


この指導によって、
リトミックレッスンを経験していないお子さんにも
楽しく高い音楽能力を身につけて頂ける事が実現しました。


また聴覚は5歳までに、ほぼ完成されるとのレポートが多いようで、
それまでに音楽を始めたお子さんの80%が絶対音感になると言われています。


絶対音感を持つメリットは語学能力が高くなる事です。
音を音程として捉えられるので、とても発音がよくなる可能性が高いです。


私の親友は絶対音感で、
大人になって学び始めた中国語を堪能に話します。
中国人にも現地人だと思われるほどです。


ロックバンドのOne Ok Rock のボーカルTakaさんや
最近話題の藤井風さんも留学経験がないのにネイティブと噂ですよね。


このお二方に共通なのは「音感」の良さです。
ライブでも音程がいいので、絶対音感にちかいと思います♫


やっぱり「聴く」耳は大事です!



B8〜10歳 「英語教育は早く始めるほどいい」は誤解だった 


言語の発達は10歳がピークだそうです。


色んな教育番組で言われていますが、語学の習得よりも先ず大事な事は
「地頭」をつくる事です。


子どもの幸せの為には「考え方の癖を整える」
これが幼児教育の基本になるかと思います。


先ずは母国語でママやパパとコミュニケーションを「言葉」で交わし
自身の気持ちや要求を「言葉」で伝えること、これが大切だと思います。


勿論、将来的には外国語が話せる事は一つのスキルになるので
重要ですし、出来ないよりは出来た方が良いです。


それでも外国語話せる=賢いとは限りませんよね。


本当に大事なのは、考える頭「地頭」です。
何かを見た時、「あ!」と気づく瞬間を見つけられるか、
見逃してしまうのか…。
その気づきを学びに生かすのか、発展させるのか…。


その子が大人になった時に
一人でアイディアを生み出せる…
その地頭をつくってあげるのが大切です。




C10歳〜思春期 社会性 コミュニケーション能力 (前頭葉)
「誰と出会い、どう過ごしたか」がもっとも大切なとき


やっぱり、生きていく上でコミュニケーション能力が高いと得をすると思います。


言葉で何かを伝える時に、相手の表情を見て選ぶ言葉で伝わり方が異なると思います。


未知のウイルスの影響で、これまでの常識が変わってしまった今、
大勢の人に支持される事で仕事が広がっていくように思います。



@〜Cで 人の成長段階がいろいろありましたが、
焦って詰め込みすぎず、頭と心のバランスを保ちながら成長していくのが
子どもにとっての幸せなのかなと、つくづく思います。

-----------------------------------


少しでも皆様の幼児教育に関する疑問への
迷いがなくなるお手伝いができれば幸いです♫


上記には、瀧先生の本のタイトルや見出しと
私個人の意見が混ざっています。


本の内容にはない事も書いています。
ご了承くださいませ。


代表:大城






この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

Copyright © 沖縄 ピアノ教室|にじいろMusicSchool All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます